平成12年裁判例、和解
裁判所 | 判決日 | 業者名 | 出 典 | 巻 | 頁 | 被・研 | 備考 |
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名古屋高判 | H12.12.27 | 大起産業 | 16号 | 名古屋地判H12.5.19の控訴審 | |||
東京地判 | H12.11.21 | フジチュー | |||||
大阪地判 | H12.11.30 | 日光商品 | 未登載 | 「本件取引の違法性の程度及び悪質性に鑑み、公平の観点に照らして、過失相殺をしないのが相当である」旨判示 | |||
大阪地判 | H12.11.28 | 朝日ユニバーサル | 未登載 | 業者側の帳尻差損金請求については信義則上請求できないとしてすべて棄却 | |||
大阪地判 | H12.11.21 | フジチュー | 16号 | ||||
東京高判 | H12.11.15 | 第一商品 | 16号 | ||||
和歌山地判 | H12.10.24 | グローバリー | 先物判例 | 31 | 1 | 18号 | 委託者敗訴控訴審判決あり |
東京地判 | H12.10.16 | エー・シー・イー・インターナショナル | 17号 | エー・シー・イー社に対する損害賠償請求訴訟において,「エー・シー・イー社が原告の注文を米国の取引所に取り次いだかどうか疑わしく,代金を詐取した可能性もある」等と準備書面で主張したところ,同社は,原告及び原告代理人を相手取って名誉毀損の損害賠償請求を提起してきた事案。本判決は請求を棄却 | |||
東京地判 | H12.9.19 | あしたば商品 | 16号 | ||||
大阪地判 | H12.9.19 | 東京ゼネラル | 16号 | 先物取引から生じた損害については3割の過失相殺をしたが,支店長が詐取した部分については過失相殺を否定 | |||
大阪地判 | H12.8.25 | 東京ゼネラル | 17号 | ||||
新潟地判 | H12.6.14 | 大起産業 | 先物判例 | 28 | 198 | 15号 | 名古屋地判H12.5.19と同様な特定売買の無意味性を認定し,それは「裁判実務上,顕著な事実である」と判示 |
名古屋地判 | H12.5.19 | 大起産業 | 先物判例 | 28 | 174 | 15号 | 控訴審判決あり |
名古屋地判 | H12.4.28 | 三晃商事 | 先物判例 | 28 | 144 | 15号 | |
最高裁 | H12.4.13 | 東京ゼネラル | 先物判例 | 28 | 142 | 仙台高H11.12.15の上告審判決 | |
京都地判 | H.12.3.30 | 東京ゼネラル | 先物判例 | 34 | 1 | 21号 | 控訴審判決あり(大阪高判H15.1.29) |
東京地判 | H12.3.16 | 日本アクロス | 先物判例 | 28 | 48 | ||
東京高判 | H12.3.8 | 日本アクロス | 未登載 | 0 | 0 | ||
佐賀地判 | H12.2.28 | 三貴商事 | 先物判例 | 27 | 111 | 15号 | |
福岡地 小倉支部 | H12.2.16 | 太陽ゼネラル | 未登載 | 15号 |